◆ニューロフィードバック◆ - パフォーマンス最適化トレーニング -
〜 競技別アドバンス脳波トレーニング 〜
◎ゾーン・トレーニング / 21,600円(120分)
- ここ一番で最高のパフォーマンスを発揮したい方へ -

⇒実際の試合を想定した実践型脳波トレーニング
「ゾーン(Zone)」とは?
「ゾーン」とは,“フロー状態”とも呼ばれ,スポーツ選手が極限まで集中し,考えることを忘れた無心の状態のことを指します.
この状態に入ると,野球であれば「ボールが止まって見えた」,サッカーであれば「体が勝手に動き,気づいたらゴールしていた」,
ボクシングなら「無心で放ったパンチでKO勝利していた」といった現象が起きてきます.
トップアスリートとなると必要な時にいつでも「ゾーン」に入れるとも言われています.
現段階では,「ゾーン」の科学的なメカニズムについてまだ完全に解明されているわけではありませんが,
少なからず,脳波の周波数成分(SMR波)が「ゾーン」と関わりがあることが推測されています.
イライラ状態
リラックス状態
ゾーン状態
ここ一番で「ゾーン」に入るには?
人の集中力は,1000分の1秒単位という非常に短時間の中断を繰り返し,1つの画面から別の画面へと次々と移動すると推測されています.
集中力が高いアスリートは,いつ休むべきかを本能的に熟知しており,素早い再集中力も備えていると考えられています.
つまり,「ゾーン」に入るには集中力が必要な状態を認識し,
その瞬間に素早く脳を最適な状態,周波数にスイッチさせるトレーニングを積む必要性があると考えられています.
競技現場では,コントロールをして最適な脳波状態をつくり出すやり方では時間的に間に合わず,
無意識のうちにスイッチが可能な脳が必要になってきます.
⇒安静状態で脳波がコントロールできるようになれば,競技別脳波トレーニングに入っていきます.
ゴルフのためのゾーン・トレーニング
野球のためのゾーン・トレーニング
ダーツのためのゾーン・トレーニング
陸上競技のためのゾーン・トレーニング
こちらに載せたのは活用事例の一部ですので,競技に「サイバー・ヨガ」を活かしたいとお考えの方はどうぞ一度お問い合わせください.
⇒競技を想定したトレーニングを積むことで,脳が自動的に最適な脳波状態をつくり出すことを目指します.