リラックスのための女性の呼吸法は、男性のより速い

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

リラクセーションに最適な呼吸法のペースは、健常者と疾患者との間ではそれほど有意な差はありません。

 

それよりも男性と女性、いわゆる性差による違いの方が顕著です。

 

リラクセーションに最適な呼吸法は、心臓血管系システムの構造上、1分間に4.5回〜6.5回の呼吸ペースが効果的とされています。

 

この範囲内からその人個人の最適な呼吸サイクルを

 

実際に呼吸ペースを変えながら、呼吸法をしていただき、様々なデータを基に検証していきます。

 

ここ数日で明らかになってきたことは、リラクセーションに最適な呼吸サイクルは男性より女性の方が、短い傾向にあります。

 

つまり、女性の方が1分間により多くの呼吸をすることでリラックスしやすい傾向にあるということを意味しています。

 

男性の方が代謝量が高いことや、心拍出量の違いなど様々な要因が絡んでいるのかもしれませんが、事実は定かではありません。

 

しかし、多くの研究でも同様の報告がなされています。

 

『呼吸最適化プロファイル』では、お客様に実際のデータをお見せしながら私がご説明をさせていただきます。

 

ですので、理論的にどうしてそのペースが自分にとって最適といえるのかが容易にご理解いただけます。

 

昔のヒマラヤのヨガ行者やお釈迦さんは、感覚的に自分に合った呼吸サイクルを独自に認識していたと思われます。

 

しかし、今や、科学的に自分に合った呼吸サイクルが割り出せる時代となりました。

 

これは、本当に素晴らしいことだと思います。

 

1回20の自分に合った最適な呼吸法を1日に2回、2ヶ月間継続することで、

 

自律神経系、肺、血圧、感情機能への有意な改善効果をもたらすことが多数の論文でも明らかです。

 

どうぞ一度体験してみてください。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

 

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リラクセーションに最適な呼吸パターンは人によって異なる!

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

新サービスの呼吸最適化プロファイルは、正式には8月1日(木)からのスタートですが、

 

既に当スタジオに通われているお客様には先行で行わせていただいております。

 

ヨガを長く実習されている方や、ヨガ指導者の方にとても関心を寄せていただいております。

 

それは、同じ時間を呼吸法実習に費やした場合、

 

自分に合った呼吸サイクルを認識した上で実習した方が明らかにリラクセーション効果が高まるからです。

リラクセーションに最適な呼吸パターンは、1分間に4.5回〜6.5回です。

 

上記の範囲内から基本的に5種類の呼吸パターンに分類され、分析により、その中で最適な呼吸サイクルを探し出していきます。

 

しかし、どれが最適な呼吸リズムなのかを判断するにはかなりの専門的知識を要します。

 

呼吸や心拍の波形だけを見て、判断すると見誤ってしまいます。

 

実際、波形自体はそれほど変化しない場合や、似たような波形が出現した時に判断不可能となります。

 

様々な要因を多角的に判断して最適な呼吸リズムを見つけ出していきます。

 

おおよそ、測定中に呼吸パターンやデータの変化から予想はつきます。

 

そして、データ計測の後に本格的な分析を行うのですが、

 

ほとんどのケースで、一種類だけ他とは全く異なるデータをたたき出してきます

 

明らかにこれだ!というぐらいはっきりしたものです。

 

1分間にたった0.5回呼吸を付け加えるか減らすかで

 

リラクセーションに関する共鳴周波数に大きな差となって現れてきます。

 

共鳴というのはそういうもので、ラジオ同様に少し周波数が異なるだけで、音がうまく聞こえなくなってしまうのです。

 

実際、本日測定させていただきましたお客様は皆様それぞれ最適な呼吸リズムが異なりました。

 

それは、人によって循環器系や自律神経系の働き(周波数)も異なるため当然といえます。

 

どの呼吸サイクルだから健康だとかということは関係ありません。

 

それよりも、自分に合った呼吸サイクルで呼吸法に取り組むことで呼吸効率が改善され、睡眠中の積極的な休息が促進されます。

 

実際のトレーニングは、パソコン上に映った呼吸ペーサーに従って呼吸をしていただきます。

 

そして、自宅でもこのペースできちんと実習していただくために、プロファイルを受けられた方には、

 

お客様専用の呼吸ペーサー(動画ファイル)を無料で提供させていただいております(※非売品)。

 

MP4設定ですので、スマートフォンやその他のタブレットでいつでもトレーニング可能となります。

 

慣れてきたら目を閉じてこの呼吸ペースで呼吸できるようにしていきます。

 

人は姿形、体質もそれぞれ異なり、一律的な呼吸法トレーニングでリラクセーション効果を生み出すのはやはり限界といえます。

 

ご関心がある方は、8月1日からの新サービス『呼吸最適化プロファイル』をどうぞご受講ください。

 

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★『呼吸最適化プロファイル』のサービスを開始します!★

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。  

 

「呼吸」という活動は、延髄の呼吸中枢によって生命維持の為に自動的に行われています。  

 

それに対し、ヨガの呼吸法や、笑いなどは、大脳が中心となってコントロールされます。  

 

つまり、呼吸活動は、脳の二つの部位からの二重支配を受けています。  

 

そして、近年の科学的研究により、自発的にヨガのゆったりした呼吸などで、  

 

吐く息を長くすることで副交感神経の活動が高まることが分かってきました。  

 

そういった影響から、メンタルコントロール目的に様々な武道や心身開発法に取り入れられるようになってきました。  

 

しかし、「心臓血管系システム」の特性上、人によってリラックスに最適な呼吸サイクルは異なることが明らかになってきました。  

 

ですので、一律的な呼吸法の全体練習では、各個人に最適な呼吸法は習得不可能ということを意味しています。  

 

1分間に4.5回〜6.5回の呼吸ペースが副交感神経の働きを強めてくれることは明らかですが、  

 

この間で人によってバラツキがあるということです。  

 

そして、どの呼吸サイクルが自分にとって最もリラクセーションの効果を高めてくれるかを調べるには、  

 

専用の機材とソフトが必要になってきます。  

 

同時に、様々な要因から最適な呼吸サイクルを割り出すための指導者の分析能力が問われます。  

 

こういった呼吸の最適化プロファイルは、アメリカのクリニックでは普通に導入されています。  

 

最適な呼吸サイクルを知ることで、ヨガのレッスンや修行、その他、睡眠中の副交感神経の活動が高まることが分かってきました。  

 

この理由として、様々な要因があるのですが、簡単にいいますと、  

 

心拍や血圧を制御しているシステムを中心に心臓血管系のシステムの感度が増し、呼吸効率が高まることで起こってきます。  

 

呼吸効率が高まるということはそれだけ疲れにくい身体、または疲労回復が早い身体と推測されます。  

 

実際、アメリカの陸上選手は高地トレーニングからこの呼吸最適化トレーニングに移行してきています。  

 

この最新の呼吸最適化プロファイル』を当スタジオではいち早く8月から新サービスとして開始させていただきます。  

 

使用するマシーンやソフトはACミランや海外のオリンピックチームでも採用されている「Thought Technology社」の高性能マシーンとソフトを使用します。  

 

マシーンはピンからキリまで存在しますが、高額なマシーンの場合、抽出できる生体情報の感度が全く異なってきます。  

 

ですので、どのマシーンとソフトを使用しているかがとても重要な意味をなしてきます。  

 

下記のような方々に『呼吸最適化プロファイル』はオススメです!  

 

さらにリラクセーション効果を高めたいヨガ実習者

 

武道修行をされている方

 

座禅を日課とされている方

 

スタミナを改善したいスポーツ選手

 

疲労回復を早めたいビジネスマン  

 

この機会にご自身の最適な呼吸リズムを知っていただき、  

効率的なリラクセーション、疲労回復、スタミナ向上を体感していただきたいと思っております。  

 

プログラムの詳細は追ってご連絡させていただきます。  

 

さらにこのプロファイルのメカニズムについて知りたい方は『心拍変動バイオフィードバック  』のページをご覧ください。  

 

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「勝った!」と思った瞬間が最大のピンチ!

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

スポーツ・メンタル・トレーニングでは、ポイントをとった瞬間にわざと「ガッツポーズ」をさせ、自分自身を鼓舞させようとします。

 

しかし、競技において最も「隙」が生まれる瞬間をご存知でしょうか?

 

それは、「勝った!」、「決まった!」、「投げた!」、「入った!」と思った瞬間です。

 

特にオリンピックでは、この現象が顕著に見受けられますね。

 

柔道では、投げた瞬間に「返し」や「透かし」を合わせられたり、レスリングでは、投げたと思った瞬間に身体を入れ替えられて逆に投げられポイントを失います。

 

この「勝った」と思った瞬間に隙が生まれる人の心理作用を利用して発達してきたのが古来の日本の武術です。

 

わざと一旦、相手に投げさせたり、武器を落としたりなど、とにかく相手の意識をちらす技が多いです。

 

もし、勝ったと思った瞬間に喜ぶ思考回路が出来上がってしまうと、侍の時代ではとても生きていけなかったことを意味します。

 

スポーツの世界でもポイントをものにしようが、失おうが常に意識を「今ここ」に集中させる心の習慣の方が大切です。

 

そういった意味では、剣道では一本取った後にガッツポーズなどで喜ぶと「有効打突の取り消し」などのペナルティーが課せられますので、

 

「残心」を重んじるという意味では良いルールといえるかもしれません。

 

剣道はオリンピックにも参入せず、柔道よりまだ昔の武道観が残っているような気がしますね。

 

いずれにしましても、アスリートに必要なのは、ガッツポーズではなく、残心の心、「マインドフルネス」です。

勝っても負けても揺るがない常に「今ここ」に集中するための脳の獲得が必須になってきます。

 

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スポーツ・メンタル・トレーニングの「ルーティン動作」について

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

スポーツ・メンタル・トレーニングの手法の一つに「ルーティン動作」というものがあります。

 

これは、決まった一連の動作を行うことで集中力を高めていくというものです。

 

分かりやすい例でいいますと、イチロー選手。

イチロー選手は、打席に入るまでに、いつも決まった動作をし、最後にバットを高く掲げ、そのバットを凝視します。

 

バットを見つめる理由は、人は小さな点を見つめると集中力が高まる傾向にあるからです。

 

テニス選手がラケットのガットを見つめるのもこういった意味があります。

 

「ルーティン動作」は、ゴルフやアーチェリー、野球の打席、バスケットのフリースローなど止まった姿勢で行う類のものには有効的といえます。

 

しかし、サッカーやアメリカン・フットボール、格闘技などのコンタクト・スポーツには逆にマイナスに働いてくることが考えられます。

 

それは、コンタクト・スポーツの場合、同じようなシチュエーションは想定されず、

 

むしろ、決まったルーティンやパターンをつくってしまうと、想定外のパターンにても弱い状況を作り出してしまうリスクがあるからです。

 

宮本武蔵などの剣豪の場合ですと、今のような試合形式ではなく、「はじめ」の合図もなかったはずです。

 

いつ敵が襲いかかってくるか分かりません。

 

いつも通りのパターンに持ち込むことができれば、とても強い反面、パターンの想定外のシチュエーションには対処困難といえます。

 

「無敗脳ヨガ」(※厳密はには「サイバー・ヨガ」)では、こういった理由から、

 

スポーツ・メンタル・トレーニングでは一般的な「ルーティン動作」をプログラムに入れていません。

それよりもACミランの「マインドルーム」同様に最悪な状況を想定しての「脳波の最適化トレーニング」を重視しています。

トップアスリートに求められるのは、「必殺技」の存在を消し、相手にどういう風に攻めていけばいいか分からないと思わせる一種の不気味さです。

 

それは、人(敵)が最も不安やストレスを感じるのは、見通しが立たない状況の時だからです。

 

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家入レオさんが言っていたことは本当!

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

前回専門家としてコメントさせていただいたJ-WAVE『ラジペデジア』というラジオ番組内で

 

家入レオさんは、緊張を沈める方法として、「軽く運動をすると心拍数がそれ以上、上がらないらしいですよ」とおっしゃっていました。

 

あくまでも「家入流」と称していましたが、実際、これは本当です。

 

運動をして心拍数がある一定の高さまで高まるとそれ以上上がらないように制御がかかります。

 

私はラジオを聴いていてその専門的なコメントに驚いてしまいました。

 

何かの働き、例えば交感神経の働きが高まると一方でそれを沈めようとする反射作用が起こります。

 

これを専門的には、ネガティブ・フィードバックと呼びます。

 

運動の場合、運動開始とともに心拍数の増加に伴い、交感神経が高まっていきます。

 

そのときに、副交感神経は休んでおらず、実際はバランスをとるために働いています。

 

ただ、交感神経の働きによって抑制がかかっている状態なのです。

 

そして運動終了とともにに、抑えられていた副交感神経の活動が前面に出てきます。

 

運動後に眠くなるのはこういうことが背景にあるからなのです。

 

ですので、夜なかなか眠れない方は、

 

一度軽く運動をした後に、ヨガのゆったりした呼吸法をするととても眠たくなってきてオススメです。

 

こういう体の反射作用では、めまいや立ちくらみが典型的な例といえるかもしれません。

 

めまいは、正しくは迷走神経(副交感神経)反射と呼ばれます。

 

よく恐怖のあまり気を失ってしまう方がいますが、とても強い恐怖現場に遭遇したとき、

 

突発的に交感神経が高まるのを防ぐ意味合いで、副交感神経の働きが反射的にとても強く出ます。

 

そして、一瞬で心拍や血圧が下がり、脳への血流量が低下して、気を失う状態となります。

 

逆も然りです。

 

ヨガのゆったりした呼吸法を長時間実習していると反射作用として交感神経が高まってきます。

 

呼吸法中にゾクゾクした感じになるのはこういうことが関係していると考えられています。

 

実は、こうした反射作用を効率的に利用した代表格がヨガの呼吸法なのです。

 

そのメカニズムにつきましては後日また改めて明記させていただきます。

 

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『月刊 秘伝8月号』〜精神力の磨き方〜に「無敗脳ヨガ」が特集されています!

現在、発売中の『月刊 秘伝8月号』〜精神力の磨き方〜に「無敗脳ヨガ」が7ページに渡って特集されています。
火の呼吸ヨーガ|クンダリーニヨガの火の呼吸トレーニング!-月刊 秘伝 8月号
今回、プレッシャーやストレスに負けない強い「脳」をつくるための具体的な方法についてレクチャーさせていただきました。

家でのヨガによるメンタル強化法や、通勤中に行える心の鍛錬法が書かれています。
火の呼吸ヨーガ|クンダリーニヨガの火の呼吸トレーニング!-月刊 秘伝 8月号
ご関心のある方はどうぞお近くの本屋さんのスポーツ雑誌コーナーにてお求めください。
火の呼吸ヨーガ|クンダリーニヨガの火の呼吸トレーニング!-月刊 秘伝 8月号
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第一回「無敗脳」セミナー参加者のご感想

先日の第一回「無敗脳セミナー にご参加いただきました方々がブログにて感想を書いてくれました。

 

豊橋の主婦の方々に人気のフェイシャルエステ・サロン

 『マインドテラピ 』の中林さん

 

西東京でリンパの流れを改善し、肩こりを解消する

 『のほほん 』の大野さん

 

大野さんは20代後半に突然耳が聞こえなくなりました。

 

しかし、その困難を乗り越え、現在は障害をお持ちの方々を支援する目的でサロンを主催されております。

 

そのメンタルの強さについて是非、セミナー内にて語って欲しいとお願いしましたところ快諾していただきました。

 

心理テストの結果も、トップアスリート並の診断結果でした!

 

メンタルの強さがデータにもきちんと反映されていて、個人的にとても納得しました。

 

中林さん、大野さん、ご感想ありがとうございました!

 

私はというと、休む間もなく、

 

14日の『アンダー・ザ・ライト ヨガスクール 』さんのヨガ・ワークショップに向けて準備を重ねています。

20130710

 

先日の「無敗脳セミナー」とはがらっと変わり、呼吸の生理学がメインのワークショップになります。

 

ここ2,3週間でパワーポイントのスライドを300枚近く作成しました。

 

先日のセミナーでも1/3に量を減らしましたがかなりのボリュームとなりました。

 

14日の分も今のところ120枚ほど作成しましたから、ここから時間的にも50枚以下にする必要性が出てきます。

 

ブルース・リーもよく言っていましたが、何かを増やすことよりも減らす事の方が困難ですね。

 

でもこのワークショップは、面白いですよ。

 

ストレスが加わった時の体の反応、呼吸法による体への影響について、リアルタイムにデータとして確認することができるからです。

 

参加される方はどうぞお楽しみに!

★今夜、深夜12時放送!J-WAVE『ラジペディア』★

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

本日、深夜12時放送のJ-WAVE『ラジペディア  』内で専門家コメントとして「プレッシャーと脳」についてコメントさせていただきます。
よろしければどうぞお聞きください!

 

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第一回「無敗脳」セミナー in 南青山【ご参加ありがとうございました!】 

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

ご報告が遅くなりましたが、7月6日(土)に南青山での第一回「無敗脳」セミナーが無事終了しました。

セミナーの特性上、15名限定という少人数規模のセミナーでしたが、全国からご参加いただきました。

 

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!

 

今回、一緒にコラボさせていただいた城岡さんとは、かなりの時間をこのセミナーの準備、議論に費やしてきました。

お互い、利益よりもセミナーの内容を充実させたいと思っていたからです。

 

経営者であってもアスリートであっても、メンタルはとても重要です。

 

そしてその基盤となる「自己分析」をしなくてはビジネス分野、競技分野で戦うには準備不足といえます。

 

自分の「強み」を知っている経営者であれば夢を形にする道のりはぐっと楽になってきます。

 

逆に自分の「強み」を知らずに漠然と過ごしていては、なかなか芽が出てこないといえます。

 

私のパートの前半部分は、「自己分析」を中心にお話をさせていただきました。

後半は、「プレシャーやストレスを克服する方法」を中心にお話しました。

 

これは、どちらも重要です。

 

「自己分析」編では、自分自身のすべき日々のセルフケア行動について学びますが、脳機能の改善までは網羅していないからです。

 

アスリートが日々体を鍛えるのと同じように経営者にとって脳の手入れは必須といえます。

 

『カシータ』でのディナー会では、限られた時間ではございましたが、おひとりおひとりに個別カウンセリングをさせていただきました。

↑こちらのテラスを個別カウンセリングの場所として特別に使わせていただきました。

 

カウンセリングを受けられた方は体験されたと思いますが、

 

私が占い師のように皆様の今まで過ごしてきた歩みや失敗体験などを言い当てたことに驚かれたかと思います。

 

しかし、占いでもなんでもなく、きちんとした理論に基づいてアドバイスをさせていただい次第です。

 

現に、私の方からはなにも質問することはなかったと思います。

 

全て自己分析の結果から事実に基づいてお話をさせていただきました。

 

そして、言って終わりのカウンセリングではなく、具体的なセルフケア行動についても個別にアドバイスをさせていただきました。

 

人はそれぞれ、体格や体質が異なります。

 

ですので、経営に関しても経営者の遺伝的な気質に沿ったビジネス展開が望まれます。

 

海外の多くの著名なコーチは「生まれ変わる」ことに主眼を置いていますが、ほとんどのケースで、すぐに元の自分に戻ってしまいます

 

それは、他人の価値の中で評価される自分に生まれ変わることが目標とされるからです。

 

「本来の自分」とはズレていきますから、うまくいくはずもなく、結果、自信や自己価値観が低下し、さらにトラウマが累積をしていくという悪循環を生み出します。

 

正しくは、「生まれ変わる」ではなく、「本来のあるがままの自分に戻る」が正しいといえます。

 

私たちは、生まれてから様々な環境に身を置いていく過程で、他人から見た自分という他人の価値の中で生きるもう一人の自分が多かれ少なかれ存在します。

 

当然、それは「本来の自分」ではなく、社会によって作られた自分です。

 

その作られた自分のまま生きていこうとすると悪性ストレスを生み、顆粒球増加による活性酸素による様々なストレス性疾患を被ることになります。

 

深刻な疾患やうつ病になってしまっては、ビジネスどころではありません。

 

「社会的自己」から「本来あるべき自分」に戻せるか、戻せないかが輝かしい未来を左右します。

 

これは、本当にとても重要なことです。

 

ここら辺の話になりますと、自己イメージや記憶について延々と語る必要性が出てきますので、今回はここら辺で割愛させていただきます。

 

ディナー会の会場に使わせていただいた『カシータ』の料理とサービスは最高でした。

店長様、スタッフの方々、様々な心遣い誠にありがとうございました。

 

おかげさまでに本当に優雅な時間を過ごすことができました。

 

その甲斐あって、皆様の表情もとても輝いています^^

皆様のリラックスした表情は最高ですね。

城岡さんもお疲れ様でした^^

「無敗脳セミナー」は今回の南青山での体験を基に、さらに充実した内容にしていく予定です。

今後の「無敗脳セミナー」に乞うご期待!!

 

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プレッシャーの克服法って?今夜20時!J-WAVE『ラジペディア』Ustream版

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

今日の20時からJ-WAVE『ラジペディア』という番組(9日深夜0時放送分)の家入レオさんによる公開収録がUstreamで流されます。

 

テーマは「プレッシャーの克服法」についてです。

 

私のインタビューは9日に流される予定ですが、今日は私が貸出した手の汗を音に変換するたマシーンが使われると思います。

 

よろしければどうぞご覧下さい!

 

http://www.ustream.tv/channel/jwavech1

 

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ラジオ『J-WAVE (81.3 FM)』様の取材でした

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

 

本日は、ラジオ『JWAVE (81.3 FM)』様の「RADIPEDIA(ラジペディア)」という番組の取材でした。

 

内容の詳細につきましてはまだお話できませんが、色々とお話をさせていただきました。

 

当スタジオのトレーニングも体験していただきました。

白熱したメンタルの攻防でした!

放送作家の藤本さん

 

ディレクターの梅澤さん

 

詳細が決まりましたら随時こちらのブログでアップさせていただきます。

 

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『第41回日本バイオフィードバック学会学術総会』 in 鎌倉女子大学

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

本日は、『第41回日本バイオフィードバック学会学術総会』参加のため、鎌倉に来ています。

学会は二日間にわたって行われ、今日は初日です。

 

今日は、演題発表はなく、『心拍変動バイオフィードバック』の第一人者のPaul Lehrer先生のワークショップがありました。

たくさんの専門家が全国から集まっていました。

 

 

私も心待ちにしていたワークショップです。

 

心拍変動バイオフィードバック』とは、アメリカやヨーロッパを中心に広まっている科学的なリラックス方法です。

 

心拍などの周波数成分を確認しながら自分に合った呼吸ペースを割り出していく方法です。

よくヨガなどで5秒で吸って10秒で吐くといった呼吸指導が行われていますが、

実際は個人差があるため、呼吸のペースは一人ひとり変えるべきなのです。

 

ここがヨガのグループレッスンの限界といえます。

 

日本は、この『心拍変動バイオフィードバック』に関してもまだまだ一般的に広まっているとはいえません。

 

 

専門家しか知らない状況といえます。

 

これは非常にもったいないことです。

 

当スタジオでは、この『心拍変動バイオフィードバック』による呼吸法指導をいち早く導入しております。

 

自分に合ったリラクセーションのための呼吸ペースを知りたい方はどうぞ一度お越しください。

左から、統合医療研究所の保田さん、竹林先生、防衛医大の的場先生、私

 

皆様とは、二年ぶりにお会いさせていただきました。

 

竹林先生は、代替医療の分野ではとても有名な心療内科医の先生です。

 

2011年の東日本大震災のときは、一緒にストレスケアのボランティア活動をさせていただきました。

 

もうあれから二年が経つと思うと本当に早いものですね…

 

バイオフィードバック学会は同窓会みたいでとても楽しいですね。

 

自分自身の研究分野にも直結する学会ですので、いつも色々と勉強させていただいています。

 

懇親会では、鎌倉女子大学の学生さんたちがミニコンサートを開いてくれました^^

皆さんしっかり練習されていたようで、綺麗な音色でした。

 

それにしても、こちらのキャンパスはとても緑が多く、風の通りが良くて綺麗な大学ですね。

 

明日は、色々な研究発表とシンポジウムがありますので、とても楽しみです。

 

今日は、鎌倉のホテルに泊まり、仕事をしながらウィンブルドンに出場している伊達選手の応援をします!

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

 

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・平日: 1022

・土曜日&日曜日: 818

※祝日も通常営業しております。

・定休日: 毎週月曜日と第5週目の週

三田スタジオ(パーソナルプログラム専門スタジオ)

・JR山手線「田町駅」西口(慶応大学方面出口)徒歩4

都営浅草線「三田駅A6徒歩2

※ご予約時に詳細地図を添付させていただきます。

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7月6日のセミナー準備中

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

セミナーの準備も最終段階ですが、ものすごい分量のスライドです。

 

毎回ここから、何を優先し、何を省くかという作業にものすごく神経を使います。

 

今回のセミナーは、「夢を形にする」ことがテーマです。

 

それにはブレない強い自己の確立が必須になってきます。

経営者におけるブレない自己とは、ブレない経営者脳とブレない商品の両方が必要になってきます。

夢を形にする道のりは、「①現在」、「②過程」、「③未来」に大きく分けられます。

 

今回のセミナーでは、それぞれの段階において、メンタル面からのアプローチと経営面からのアプローチを行っていきます。

 

長く安定した経営をするには、メンタル面においては、リラックスするだけではダメです。

 

リラックスよりもむしろ経営者は、リラックスを必要としないタフな脳をしっかりつくるべきなのです。

 

なぜなら、リラックスは、今現在のストレスを一時的に緩和してくれるだけで、

経営者自身のストレスに対する抵抗力を強めてくれるわけではないので、非常に非効率な作業なのです。

 

ストレスが溜まってはリラックスをする…の繰り返しだからです。

 

それは、経営における新規集客と性質が似ているといえます。

 

新規集客のセミナーはとてもニーズがありますが、リピートにつなげることができなければ、いつまでも新規集客をし続ける必要があります。

 

これはとても非効率な経営形態です。

①新規集客を必要としないリピート集客のシステムづくり

②リラックスを必要としないタフな脳づくり

 

ここら辺が今回のメインテーマになってきます。

 

当日、参加される方はどうぞ楽しみにしていてください!

7月6日「無敗脳」セミナー 

 

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あがり症克服のための科学的な方法

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。

 

リラクセーションに最適な呼吸パターンは、吸気と呼気の割合が12のタイプです(例、4秒で吸ったら8秒で吐く等)。

 

ペースとしては、一分間に4回半6回半の回数が良いとされています。

 

しかし、この1:2の呼吸ペースは、人によって最適なリズムが異なります

 

ある人は一分間に4回の呼吸、ある人は5回、ある人は6回などと異なってきます。

 

その最適な呼吸リズムを心拍からの周波数分析から割り出す方法を『心拍変動解析(HRV)』といいます。

今、自分でできる科学的なリラクセーション法として「心拍変動解析」による呼吸フィードバックトレーニング(HRVBF)が、

 

アメリカやヨーロッパを中心に盛んに研究が行われています。

 

専門機関で自分自身の最適な呼吸パターンを知った後は、自宅で専用のモバイル機器を用いてトレーニングを行っていきます。

 

うつや不安障害の方への改善効果は平均して二ヶ月後に有意な変化が確認されています。

 

最新の知見による心拍変動バイオフィードバック』が効果を発揮する症状は下記のとおりです。

 

ストレスに関連した慢性頸部痛(肩こりなど)

心疾患

日常ストレス

PTSD症状

妊婦および胎児の健康(両方に好影響)

音楽演奏への不安

運動パフォーマンス

 (ゴルフ、バスケットボール、野球などにおけるアガリ)

 

別途、面白い知見として、アメリカの陸上選手たちの間では、高地トレーニングをやめ、

「心拍変動バイオフィードバック」で循環器機能を高める選手が増え、効果を上げてきているそうです。

 

自宅で出来る方法について知りたい方は、心拍変動バイオフィードバック  』の記事をご覧下さい。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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ミラン、本田に4年契約&年俸3億2500万円でオファーへ

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。

 

 

イタリアのプロサッカーリーグACミラン」が本田圭佑選手の獲得に動きを見せているということがヤフーニュースで取り上げられていました。

 

「ACミラン」といえば、言わずと知れたイタリアの超ビッグクラブです。

もしこれが実現すれば、本田選手にとっても自分を高めてくれる最高の環境でプレーをすることが可能になります。

 

やはり周りのチームメイトに意識レベルが高い人が多ければそれだけ自分自身のモチベーションが高まるからです。

 

それだけでなく、ACミランには、「ミランラボ」と呼ばれる最新のスポーツ科学センターがあり、

その中に脳を専門的に鍛えるための『マインドルーム 』と呼ばれる特別な施設があります

 

『マインドルーム』で行われている脳のトレーニングは、「プロコンプ 」と呼ばれる最新の生体計測機器を用いた脳波のトレーニングです。

 

ACミランの選手は、2002年以降、このマシーンによる脳のトレーニングを毎日20分間行っています。

 

当然、本田選手が移籍すればこの脳のトレーニングを行うことになるでしょう。

 

本田選手は特にメンタルの向上に努めていますからこの脳のトレーニングにとても関心を寄せることが想像できます。

 

この最新脳のトレーニングを日常的に受けられるという名目だけでも移籍するメリットは十分にあると思います。

 

本格的な脳のトレーニングを積み、さらなる進化を遂げた本田選手を見てみたいですね。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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青木真也はなぜクロン・グレイシーに一本負けをしたのか

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

6月9日にアメリカで行われたプロ柔術(組み技・関節技のみのルール)のイベント『METAMORIS(メタモリス)』

日本を代表する格闘家の一人、青木真也選手がクロン・グレイシーにギロチンチョークで一本負けしました。

『ゴング格闘技8月号』

 

青木選手といえば、かつての『プライド』でも有名だった総合格闘家です。

 

特に千変万化の関節技は世界の格闘家の中でも恐れられています。

 

その青木選手が一本負けをしたというのはとても衝撃的です。

 

しかし、相手は、400戦無敗と言われた伝説の格闘家ヒクソン・グレイシーの息子、クロン・グレイシーです。

 

やはり、凄まじいDNAです。

 

ヒクソン・グレイシーとグロン・グレイシーが他の柔術家と違うところは、

相手の上(マウントポジションなど)になっている時間が圧倒的に長いところだそうです。

 

下の体制から攻める柔術家は多いですが、彼らは柔術を単なる競技スポーツとしては捉えていないため、

常に上のポジションを狙っているそうです(実践では相手の下になるのは危険なため)。

 

しかし、皆、面白いように、彼らの十字締めでやられてしまいます。

 

まるで麻酔にかかったかのように仕留められています。

 

きっと、深い、相手が気づかない身体操作、意識操作が行われているのだと思います。

 

実践でも力みが感じられないため、相手は彼らの動きが読めないのだと思われます。

 

クロンは総合格闘技にいずれ転向していくと思われますが将来がとても楽しみな選手です。

しかし、青木選手を破ったクロンでさえ、本人いわく未だに父のヒクソンには柔術では勝てないそうですから恐ろしい話です…

 

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科学的にリラックスする「呼吸法」

プレッシャーに強くなる!脳と心を鍛えるサイバーヨガ・スタジオの辻です。

 

競技スポーツ分野でのリラクセーションといえば以前は、心拍数をとにかく下げる指導傾向にありました。

 

しかし、今は、心拍数をただ下げることよりも、一回の呼吸の中での心拍数の増減の幅を大きく安定させることが重視されています。

 

一回の呼吸の中で心拍数がどれだけ変化するかで自律神経がきちんと機能しているかどうかがある程度確認できるからです。

 

通常、私たちの身体は、息を吸った時に交感神経の働きにより、心拍数が上昇し、吐くときに副交感神経の影響により減少します。

 

つまり、一回の呼吸の中で、心拍数の増減が大きいほど

アクセルの役割である交感神経とブレーキの役割の副交感神経がきちんと機能しているということになります。

 

このような健常な不整脈のことを呼吸性洞性不整脈(RSA: Respiratory Sinus Arrhythmia)と呼びます。

 

安静時の特徴として、この心拍数の変動は大きくなり、緊張状態ではその幅が狭くなります。

 

ですので、「RSA」は副交感神経の指標として活用されています。

 

ヨガでもゆったりした腹式呼吸でリラックスを試みますが、本当に生徒さんがリラックスできているのかは外から見ていても分かりません。

 

それは、呼吸法はあくまでも正しい方法に基づいて行った時にだけリラックスできるからです。

 

呼吸法は、メンタルコントロールの基本です。

 

ですので、アメリカやヨーロッパの競技スポーツ分野では、まずは徹底的に正しい呼吸法をアスリートに習得させます

 

その時に使用するのがRSAの波形を映し出すためのマシーンです。

 

通常は、指先や耳たぶ、心臓付近にセンサーを取り付けて計測します。

 

当スタジオでは、ストレスイレイザーと呼ばれるモバイル型計測機器を使用しています。

『ストレスイレイザー』の使用により、副交感神経の活動がリアルタイムで「見える化」可能になりました。

 

それはつまり、誰でも確実にリラックス可能な呼吸法が習得できることを指しています。

 

様々な機器がある中で、私が『ストレスイレイザー』を使用しているのには専門的にも様々な理由があります(※長くなりますので今回は割愛させていただきます)。

 

呼吸法により、自分がリラックスできていることが確認できれば、呼吸法実習に対するモチベーションが高まっていくというメリットもあります。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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