ストレスケア病棟開設にあたり、勉強させていただきたく参りました!

本日は、ワークショップにご参加いただきました客様の声をご紹介させていただきます。

 

※掲載に関しては、ご本人の許可を得ております。

20130523

【お名前】
横田 維 様

 

【ワークショップのどのような点に興味を持たれましたか?または、どのようなお悩みで参加されましたか?】

 

現在 精神科の病院で作業療法士として働いております。

ストレスケア病棟開設にあたり、勉強させていただきたく 参りました。

 

【ワークショップをお知りになったきっかけは何ですか?】

 

小久保さんのFaceBookの紹介

 

【参加の際何か不安はありましたか?】

 

とても たのしみにしてました。

 

【ご予約をなさった決め手は何ですか?】

 

テーマに興味をもったため。

 

【ワークショップ参加後の感想をお聞かせください。】

 

とてもおもしろかったです。

フィジカルや五感を通したストレスコーピングに興味があるので

これからも勉強させていただければ うれしいです。

20130523アンケート

横田様、ありがとうございます!

 

横田様は、ストレスケア病棟で作業療法士をされているのですね。

 

つまりストレスケアの現場のプロです。

 

論文に関するご質問をいただいたりと、とても熱心に勉強されているご様子が伺えます。

 

P.S.

 

これからは、ストレスケアの中でもセルフケアが重要なウェイトを占めてくるといえます。

 

東日本大震災の発災一ヶ月半後に私は岩手県の大槌町を中心に医師や看護師とともにストレスケアのボランティアに駆けつけました。

 

当時は、現地でのボランティアの数が増えたために収拾がつかないという情報も入ってきていましたが、

 

自分の学んできたストレスケアの技術が少しでも現場のお役に立てればと思い、車で現地に向かうことにしました。

 

そこで、感じたことは被災者の数に対して圧倒的にストレスケアに関する専門家の数が足りないという現状でした。

 

ですので、ストレスを自分自身でコントロールするためのセルフケア行動が重要だと感じました。

 

ストレスへの対処はとにかくスピードが命です。

 

ストレスは大きく三段階に分かれ、中長期に及ぶと、うつやバーンアウト症候群などコミュニケーションすらとれないような状況に陥ってしまうリスクがあります。

 

今も私の仲間である東北のヨーガ療法士の方々が継続的にストレスケアのボランティア活動に従事しています。

 

日本は地震が非常に多い国です。

 

小学校では、英語教育の導入に関して色々と議論があるようですが、

 

こういったヨガなどで自分で自分の自律神経バランスを整える方法を体育の授業などでもっともっと広めていただきたいものですね。

8種類のストレスを「見える化」する最新メンタルトレーニング!

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

今は、機材の性能も向上し、指先にセンサーを取り付けるだけで自律神経の活動状態が簡単に分かるようになりました。

元サッカー日本代表の澤登さんの自律神経バランスをチェック!

 

さらに自律神経だけでなく、心拍数や筋肉の緊張状態、呼吸の状態や脳活動の状態など同時に8種類の生体情報がリアルタイムに測定できます。

↑ACミラン御用達の脳トレマシーン「ProComp」!

 

つまり、その状態を見ながらリラックスしたり、パフォーマンスを上げたりすることができます。

 

こういった最新のマシーンを使って海外のサッカーチームやオリンピックチームはメンタルトレーニングを行っているのですね。

 

↑写真は、お腹の呼吸センサーの取り付け中

 

これにより、正しく腹式呼吸が出来ているかどうかが確認できます。

 

胸にも同様にセンサーを巻きます。

 

緊張するとやはり、胸での浅く不規則な呼吸になってしまいますね。

 

リラックスするとお腹でのゆったりした呼吸になります。

 

呼吸法は、その精神的作用をうまく利用した古代人の叡智なのですね。

 

筑波大学発ベンチャー式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

無敗脳ヨガ」ブログ

 

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見通しの「見える化」で成功イメージを!

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

「今この瞬間」に集中することができれば、とても高いパフォーマンスが発揮できます。

 

それは、人間は大きな責任を伴う仕事を与えられた時に、

うまくいくかどうかということに意識が向かってしまい、目の前の仕事に没頭できないからです。

 

これは、見通しが立たない、成功イメージが湧かない状態では、人の脳は目標をうまくロックオンできないということを指しています。

 

見通しが立たない状況では、将来の大目標を成功させるための過程を小目標化していく必要性が出てきます。

 

心理学的には、人のパフォーマンスが最も発揮されるのは中レベルのハードルの高さだといわれています。

 

つまり、目標が達成できるかどうかが「成功:失敗=50%:50%」の状態です。

 

しかし、最終的なゴールをはじめから中レベルのハードルに設定してしまいますと、あまり大きな飛躍は得られないといえます。

 

日本チャンピオンを最終目標にしてしまうと世界チャンピオンになるのは極めて難しいと認識していただくと分かりやすいかもしれません。

 

最終的なゴールである大目標は大きく掲げ、中目標が「50%:50%」のハードル、日常の小目標は「80%:20%」に設定する必要があります。

 

毎日のノルマや目標を80%以上達成可能な自信状態にすると一気にストレスが軽減していくのが感じ取れると思います。

 

それは、見通しの「見える化」によって、成功イメージが湧いてくるからなのです。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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ヨガを毎日続けるには?

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

ヨガによって五感、その先の第六感が研ぎ澄まされていくことは何回か明記させていただきました。

 

この「感覚センサー」は磨けば磨くほどバージョンアップしていきます。

 

感覚を磨いていく過程で、「背内側前頭前野」や「島」と呼ばれる脳部位が肥大化していきます。

 

文字通りヨガにより脳の構造が変化していきます。

 

しかし、脳は頭蓋骨で覆われており、筋肉のようにパンプアップしている過程が分かりません

 

ですので、毎日行うにはよほどモチベーションが高くないと続かないというケースが出てきます。

 

逆にいいますと、毎日続けられるようにモチベーションを高める工夫をすれば良いということになります。

 

私はヨガを15年近く行ってきましたが、これまでずっと続けてこれたのは自分なりに工夫してきたからです。

 

それは、肉体面への変化&効果がきちんと把握できるような技法を選んできた点です。

 

もちろん、感覚や精神面の向上が一番の目的ですが、長年の経験から、

肉体面への副次的な効果が得られないとなかなか継続が難しいということを誰よりも理解しているつもりです。

 

そのような想いから、「無敗脳ヨガ」のプログラムは全て、メンタル面と肉体面の両方にアプローチ可能なプログラム構成となっています。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

 

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従来型の「メンタルトレーニング」との違いは?

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。


メンタルトレーニング」は、元々、旧ソビエトが宇宙飛行士の自己コントロール法のために開発しました。


そして、様々な技術を取り入れ、発展させ、今では主に競技スポーツ分野で取り入れられています。


そのテクニックの多くはヨガからきています。


それは、旧ソビエトがヨガの行者さんを自国に連れてきてオリンピックチームに指導をさせたという記録からも明らかです。

その具体的な技法には、

行動変容技法、目標設定技法、リラクセーション技法、バイオフィードバック法、注意集中技法、イメージ技法、情動のコントロール技法、暗示技法、ポジティブシンキング(積極的思考)

などがあります。

 

大きくは、

①緊張、不安、苛立ちなどの情動ストレスを軽減する方法

②ストレスの原因となっているストレッサーにアプローチする方法

に分けられます。

 

しかし、私のスタンスとしては、こういった技法を行う前に、まずは、脳の機能を高めることを勧めています。

 

アスリートにも多いうつ病の一種である「バーンアウト(燃え尽き症候群)」の状態で今の状態から脱却しようとメンタルトレーニングを受けたとしても

脳の機能が正常に働いていない状態では、メンタルトレーニングの効果はあまり期待できないと思われるからです。

 

いくら素晴らしい「目標」を掲げても脳がそれに追いついていけない状況となってしまいます。

 

そしてそれが自己価値感を低下させ、

「やっぱりやっても無駄だ…、どうせ自分には無理だ…」などと、

さらに無気力な状態に陥らせてしまいます

 

これはメンタルトレーニングに問題があるのではなく、脳の機能に問題があるということです。

 

人間が人間らしく生きるには、前頭葉が活性化している必要があります。

 

それは、人間が行動を計画し、実行するのは全て前頭葉が関わっているからです。

 

コーチングや、カウンセリングを受ける前に、軽めの有酸素運動やヨガで脳の神経ネットワークを正常化させる方をまずは優先させるべきだと思います。

 

このような軽運動は、脳の神経栄養因子(BDNF)を増加させ、記憶に関わる「海馬」を肥大化させます。

 

「海馬」は記憶に関わるだけでなく、ストレス脳と呼ばれる「視床下部」の過剰な働きを抑えてくれる役割もあります。

 

つまり、軽運動自体に抗ストレス効果があるということです。

 

当スタジオでは、ヨガで脳の機能を改善させた後に脳波の最適化トレーニングを導入することで、

効率的に脳機能の正常化に取り組んでいます

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史


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「ゾーン(ZONE)」に入るには?

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

ゾーン(ZONE)」状態とは?

 

…アスリートなら長年の競技生活で一度体験できるかどうかと呼ばれている最高の精神状態を指します。

 

「ゾーン」と同義語に「ピークパフォーマンス」、「フロー」、「ピークエクスペリエンス」

などがあります。

 

学術的に少しだけ意味合いが異なってきますが、ほとんど同じ意味と捉えて問題ないといえます。

 

「ゾーン」を経験した多くのアスリートによりますと、

「ゾーン」状態に入ったときは、心身ともにリラックスした状態で自身に満ち溢れ、ボールなどがスローモーションか、止まって見えるといいます。

 

心身ともにリラックスした状態ですから、気合と根性ではその状態に入れないということですね。

 

しかし、筋肉はしっかり活動している状態ですから、リラックスしつつも適度な脳の覚醒が保たれている状態といえます。

 

この中等度の覚醒が「ゾーン」や「ピークパフォーマンス」の状態を作り出してくれることはほぼ間違いないといえます(※個人差があります)。

 

この緊張しすぎずリラックスしすぎないようにするのは、今の脳の活動状態(覚醒水準)を脳波計を使って映し出す方法しかありません

モニターに映し出して今の自分の脳の状態を知り、コントロール(記憶)させていきます。

 

感覚がつかめてきたら様々なシチュエーションでもその脳波状態が作り出せるかどうかをチェックします。

ACミランもこの方法で毎日20分間の脳のトレーニングを行っています。

 

しかし、この脳波のトレーニングはかなりの繊細な感覚が必要とされます。

 

その感覚を補う準備トレーニングとして、「今」に集中するためのヨガを行うのが望ましいといえます。

 

こうしたヨガトレーニングは、NASAでも日常的に行われているといわれています。

 

それは、宇宙飛行士は常に冷静沈着な判断が必要とされるからです。

 

脳が判断を下し、筋肉までに指令が到達していく過程をスムーズにさせるのがヨガの大きな役割です。

 

ヨガは、単なるストレッチではなく脳の出力をコントロールするための最高のメソッドなのです。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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まずは「感情の乱れ」に気づことが大切

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

ヨガを続けていくと五感が研ぎ澄まされていきます。

 

この感覚センサー」は、筋肉と異なりほとんど年齢の影響を受けません

 

磨けば磨くほど研ぎ澄まされていきます。

 

自分は今楽しいのか?楽しくないのか?イライラしているのか?悲しいのか?

 

などのように自分の感情に対しても気づきが深まっていきます

 

今の自分の状態を知ることができればそれを修正することができます。

 

現代流にいいますと感情のコントロールということになります。

 

当スタジオにお越しのお客様からはよく、「まだまだヨガを行っている最中に雑念が浮かんでしまいます」といわれます。

 

実は、この雑念が浮かんでいることに「気づく」ということがファーストステップですので、全く問題ないといえます。

 

普通は、自分自身の頭の中で雑念が浮かんでいることすら気づいていないものなのです。

 

そして、脳が活動している限り雑念が浮かばない人間などいません

 

あのお釈迦さんでさえ、様々な誘惑が頭に浮かんできたと言っていましたね。

 

でも達人の方は、ヨガの初心者とは異なり、この雑念に振り回されることがほとんどありません

 

例え話でいいますと、ヨガの初心者は、コーヒーカップに乗っているような状態で自分自身がグルグル回っている状態です。

 

当然、見える景色もぐるぐる回っているような状態です。

 

それに対し、達人はそのコーヒーカップに乗っている人を周りから見ているような感覚です。

 

遠目で見ていますので、乗っている人ほど、コーヒーカップ(雑念)が回っているように見えません。

 

感情のコントロールがうまくいかない方は、このコーヒーカップのように

感情がグルグルとものすごい勢いで回ってしまい、自分自身の行動が何もできない状態です。

 

感情行動が飲み込まれてしまっている状態です。

 

ですので、まずはこのコーヒーカップから降りて、一度外からコーヒーカップを見つめる作業が必要になってきます。

『黒楽茶碗 銘あやめ』

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

 

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ヨガで「骨盤底筋群」を強化し尿漏れ予防!

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

今、尿漏れ予防に「骨盤底筋群」を鍛えるケースが多いですね。

 

骨盤底筋群のトレーニングは、尿道や生殖器、肛門部分の筋肉を引き締めることで鍛えます。

 

きちんと特定の筋肉が引き締められるように確認するための特殊なマシーンもいくつかあります。

 

以前学会でお会いさせていただいたこの分野の権威、高知大学医学部附属病院の味村先生は、

風船を骨盤底筋群に取り付け、正しく力が加わると風船が膨らむように工夫していらっしました。

 

こういった生体計測機器を活用して筋肉や、呼吸、心拍の状態などの生体状態を「見える化」して、フィードバックする方法を「バイオフィードバックといいます。

 

味村先生はマシーンではなく、風船を使用していますので、ご本人もこれは「バイオフィードバック」に含まれるのかどうか?と少し冗談気味にお話していました。

 

筋肉の活動状態を風船によってきちんとフィードバックされていますので立派な「バイオフィードバック」トレーニングにあたると思います。

 

※現在は専用のマシーンとソフトを使用していらっしゃるようです。

 

話を骨盤底筋群のトレーニングに戻しますが、今話題の骨盤底筋群のトレーニングは何も最新のトレーニングではなく、昔からありました。

 

それは、ヨガです。

 

ヨガでは、こういった骨盤底筋群の締めつけ動作を「バンダ」と呼びます。

 

バンダは、大きくは3種類有り、細かくは5種類存在します。

現在、行われている主な骨盤底筋群のトレーニングは筋肉の締めつけ動作になりますが、

腹圧がかかっていない状態で行なっていますので、ヨガのバンダほどの予防効果は得られないと個人的に感じています。

 

尿漏れ予防として、骨盤底筋群の強化はとても良い効果が発揮されると思います。

 

しかし、尿漏れを起こすケースで多いのが、くしゃみや咳など、腹圧がかかった時です。

 

ですので、骨盤底筋群のトレーニングも、同じように腹圧がかかった状態で行うべきです。

 

ただ、腹圧がかかった状態では、骨盤底筋群に力を入れにくいというデメリットがあります。

 

そのデメリットを補うべく、腹圧がかかっていない状態での骨盤底筋群のトレーニングも

合わせて行うことで効率的に骨盤底筋群を鍛えることが可能になってきます。

 

このような姿勢でバンダ(肛門、生殖器、腹直筋の締めつけ)をすると効果的です。

↑この姿勢で5-10秒間、筋肉を締め付けた状態をキープします(締めつけ動作、5-10回)。

※いずれも指導を要します。

 

ちなみに、ヨガで行うバンダは、尾てい骨の気(クンダリーニ)を脳まで運ぶために行います

 

ですので、気を感じられる指導者であれば、頭頂部に手を当てることでバンダが正しく行われているかどうかを瞬時に判断できます

 

バンダが正しく行われていれば気が頭頂部に上がってきますので、その部分の磁場が変化するからです(掌で感知します)。

 

当然、エネルギーレベルが高ければ、こちらが感じ取れるエネルギー量も大きくなります。

 

ただ、正しくバンダが行われていないために頭頂部の磁場が変化しない方もいらっしゃいます。

エネルギーレベルが高いかどうかは、「火の呼吸」を行なってもらうとすぐに分かります。

 

エネルギーレベルが高い場合は、近づくと本人の周りの磁場が変化していきます。

 

その強さは人によって千差万別です。

第一線で活躍している方々の側に近づきますととても強い磁場を感じます。

 

ミュージシャンやスポーツ選手など大観衆に見られる立場の方々は特にその傾向が強いようです。

 

…これにはきちんとした理由があるのですが、とても専門的なオーラの話になってしまいますので、ここでは割愛させていただきます。

※オーラには何種類もあり、角度や色などまちまちです。

 

…何の話をしているのか分からなくなりましたので今日はこの辺とさせていただきます。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

 

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

 

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脳のトレーニング効果を確認する方法(動画)

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

脳波や脳血流を指標とする脳のトレーニングはそれ自体でトレーニング効果が上がったかどうかは判別が困難といえます。

 

もう少し詳しく説明しますと、例えば、競技中において最高の精神状態とされる「ピークパフォーマンス」や「ゾーン」と呼ばれる脳波にいつでもコントロールできるようになったとしても、実際の競技パフォーマンスが向上するかどうかはそれだけでは判断できないというわけです。

 

そこで当スタジオでは、きちんとトレーニング効果が認められたかどうかを、動作の反応速度の向上や、動作ミスの減少を測定することで検証しています。

動画参照「サイバー・ヨガ」脳波最適化トレーニング

(この「○×トレーニング」は最も基本的なプログラムです。)

 

体格差や性差、年齢、人種などの違いにより、最適な脳波には個人差があります

 

このテストの導入により、その脳波がその個人に対して最適な脳波であるかどうかが確認できます

 

この当スタジオ独自の試みにより脳波トレーニングの効果不判定率が極めて減少しました。

※脳のトレーニングとしては海外のオリンピックチームでも採用されています。

 

今までいくつかのトレーニング施設で脳のトレーニングを受けてきた結果、トレーニング効果がほとんど得られなかったお客様からのお問い合わせや来客が最近とても増えてきています。

ACミランの選手同様に高性能のマシーンを用いた正しい脳のトレーニングプログラムにより、競技中や就業中のパフォーマンスを向上させたい方はどうぞ一度お問い合わせください。

 

まずは、初回カウンセリング」で自律神経バランスや脳の活性状態をテストし、その後に個別のトレーニングプログラムを一緒に構築していく流れとなります。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

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★7月14日 ヨガワークショップ開催!★- 見える化して学ぶ呼吸法の効果 –

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

7月にセミナーとワークショップを行う予定です。

 

5ヶ月ぶりの開催となります。

 

ワークショップの方の日時が正式に決まりましたのでお知らせさせていただきます。

 

・日時: 714日(日)13:00-15:00

・料金:3,500円 

※メンバーでない方は登録料として+1,000円かかります。

・場所:アンダー・ザ・ライト ヨガスクール

〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-53-4 奨学会館別館4階

【交通】 JR・私鉄各線「新宿駅」南口8分・新南口6分 JR・都営大江戸線「代々木駅」北口A3出口約2分 小田急線「南新宿駅」1分

 

今回は、「アンダー・ザ・ライト ヨガスクール」様主催のワークショップになります。

 

ヨガをやられている方ならどなたでもご存知の有名なヨガスクールですよね。

 

今回の内容は、とことん呼吸法にこだわったワークショップです。

 

呼吸法が脳や自律神経系に好影響を及ぼすことは周知の事実です。

 

そこから一歩踏み込んで、そのメカニズムについて実際のデータをご覧いただきながら解説していきたいと思います。

 

また、当日は、実際にその場で呼吸法を行っている時、ストレスが加わっている時の

自律神経の反応、変化を目で見て理解していただき、呼吸法の理解を深めていただきたいと考えています。

 

測定に使用する機材は、ACミランと同タイプの脳トレマシーン「プロコンプ」です。

 

テレビ収録時に元サッカー日本代表の中山さん、都並さん、澤登さんにも試していただいた携帯型の自律神経測定マシーンも体験していただけます。

 

今回のワークショップは、理論7割&実技3割」というバランスです。

 

皆様に、「今日は参加して良かったな♪」と思っていただけるようなワークショップにしたいと思っています。

こんな方にオススメ!

呼吸法や自律神経に関する科学的な知識を学びたい!

呼吸法によるストレス改善効果をデータとして確認したい!

呼吸法の効果を頭で理解し、日々のヨガ実習のモチベーションを高めたい!

呼吸法の脳や気分への影響について理論的に理解し、ヨガ指導に役立たせたい!

ストレスフルな環境下でも役立つ実践的なリラクセーション法を学びたい!

 

お申し込みはこちら

 

同じく7月開催予定のセミナーの方は、ビジネスマンを対象とした「自分に負けない脳」のつくり方がテーマになります。

 

こちらも今までにない、切り口で構成していく予定です。

 

本日、コラボさせていただく方と簡単な打ち合わせをさせていただきましたが、とても面白いセミナーになりそうです。

 

7月のセミナー&ワークショップともにご興味がございましたらどうぞご参加ください!

 

セミナーの方も詳細が決まり次第、アップさせていただきます。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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セミナー&ワークショップ 計画進行中

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

当スタジオでお客様に喜ばれている要因の一つは、「伝統的なヨガ」と「最新のメンタルトレーニング」の両方が習えるところだそうです。

 

確かに、両方、学べるところは、なかなかないと思います。

 

しかし、これにはきちんとした理由があってヨガと脳波のトレーニングの両方を提供させていただいています。

 

脳波のトレーニングは、頭蓋骨の中にある文字通り「脳」のトレーニングです。

 

当然、直接目で見ることはできず、自律神経の反応のように心臓がドキドキしたり、手に汗をかいたりという身体反応も確認できません

 

つまりマシーンからの一方的な情報だけが頼りになります。

 

そこで、多くの海外の脳波トレーニングを提供している施設では、この「感覚」に慣れさせるために毎日トレーニングを受けるように促します

 

しかし、トレーニングを続けることが極めて困難なようです。

 

それは、トレーニングを受ける側の金銭的な負担時間的な拘束などが主な理由です。

 

さらに、毎日となると中枢疲労も起こってくるかもしれません。

 

そういった脳トレ施設の欠点を克服する意味で、当スタジオでは自己の感覚」を研ぎ澄ませる目的でまずはヨガのトレーニングから開始します。

 

脳波トレーニングの準備としてヨガのトレーニングは必須といえます。

 

空手でいえば、ヨガは「型稽古」にあたり、脳波のトレーニングは「組手にあたります。

 

入門したその日に「組手」をいきなり行って果たしてそれは効果があるといえるでしょうか?

 

早く組手に慣れさせる意味で組手をたくさん行った結果待っているのは怪我です。

 

それは、効率的なトレーニングといえるでしょうか?

 

何事もトレーニングには休息が必要です。

 

休息時に神経や筋肉は強化されていくからです。

 

毎日筋力トレーニングをすると筋肉の回復が追いつかず、発達が阻害されるのと同じです。

 

「組手」は毎日行えませんが、「型稽古」は毎日行っても害はありません。

 

むしろ心身の感覚を向上させる効果がありますので毎日行うのが望ましいといえます。

 

バレーダンサーやミュージシャン、歌舞伎役者が毎日稽古を行うのもこの「感覚センサー」が鈍らないようにするのが目的です。

 

このようにヨガを家で実習してもらうことで脳波のトレーニングも非常に効率的に行うことができます

 

当スタジオのお客様には遠方にお住まいのため、月に2回しかトレーニングを行えない方がいらっしゃいます。

 

しかし、脳波のトレーニングの効果はきちんと維持されています。

 

それは、家での定期的なヨガの実習により「自己の感覚センサー」が常に手入れされている状態だからです。

 

筋肉と異なり、「感覚センサー」に関しては、トレーニングを行えば行うほど磨きがかかります

 

…ヨガが「型稽古」で、脳波トレーニングは「組手」 …

 

スポーツなら、ヨガが「筋トレ」にあたり、脳波トレーニングが「実践練習にあたります。

 

このように整理しますと、いかにヨガのトレーニングが脳トレの根幹となる重要なものかがご理解いただけると思います。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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ヨガは「型稽古」!脳トレは「組手」!

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

今、セミナーとワークショップの開催に向けて計画を練っています。

 

私はワークショップやセミナー、取材を受ける時も準備が全てだと思っています。

 

ワークショップを今日より明日というように、日々より良いものにしようと考えると前日もほぼ徹夜状態になります。

 

どうしても、ぎりぎりまで良いものにしようと考え続けますと、当然そのような結果になります。

 

テレビの撮影であれば、実際に放送される時間が5分の場合、その5分にどれだけ神経を注げるかが全てだと思います。

 

最終的にどの部分を放送で流すのかはプロデューサーさんやディレクターさんが決めることです。

 

しかし、どこもカットするのが惜しいほどの内容でやむなく5分にするのか、消去法で残った良い部分だけを集めて5分にするのとでは、

 

同じ5分の内容でもクオリティーの高さには雲泥の差が出てきます。

 

公共の電波を使わせていただく以上妥協は許されず、放送の前日まで情報のやり取りをします。

 

話は少し変わりますが、ある深夜番組でテレビの時代は終わりを告げ、ネットがそれに取って代わるという発言を多数の出演者の方々がしていました。

 

しかし、私はこれからもネットがテレビを超えることはないと思っています。

 

テレビ局側も新しい考えをもった若い世代が幹部に着く頃には大きく放送の仕方も変わっていくと思いますが、

 

やはりマス媒体としての主役は今後もテレビが牽引していくと思います。

 

実際、ネットがテレビに取って代わると発言している方々もテレビというマスメディアを使って発信しているのが論より証拠だと思います。

 

話を戻しますが、今度行うセミナーやワークショップも本当に皆様に満足してもらえるようなものにしたいと考えています。

 

セミナーは、自分に負けない脳」がキーワードで、ワークショップの方はテーマは決まっているのですが詳細は後日明記させていただきます。

 

私のベースはヨガです。

 

それも」という瞬間に最大限集中することだけにこだわっています

 

それは、人のメンタルが崩れるのは、過去の失敗体験や未来への予期不安が頭に浮かぶ時だからです。

 

これは、どの職業でも共通です。

 

今から約2500年前にお釈迦さんが「今」に集中することの大切さについて力説していたことからもその重要性について認識できます。

 

脳やメンタルに関するサービスを提供している会社では、あれもこれもできますと謳っている傾向にありますが、

 

脳に関しては、現時点で明らかになっていることの方が圧倒的に少ないというのが現状です。

 

私は「無敗脳」についてしか語れず、それ以上語るつもりも、誇大表現も今後もするつもりはありません。

 

今回、セミナーでコラボさせていただく方も「理論をただ言って終わり」の方ではなく、

 

実際にどん底を経験し、そこから這い上がってきた経営者です。

 

立派な「無敗脳」の持ち主です。

 

ですので、セミナーでは、実体験として「自分に負けない脳」についての話が聞けると思います。

 

お互い、理論」と「実践」のバランスが重要だと認識している者同士です。

 

ですので、セミナーの内容も自己啓発的なものではなく、とことんリアリティーにこだわりたいと思います。

 

禅寺やヨガスタジオでリラックスすることは簡単です。

 

それは、非日常的なリラクセーション空間でリラックスしやすい環境だからです。

 

しかし、実生活では、禅寺やヨガスタジオのような空間は存在するでしょうか?

 

禅寺でリラックスできたとしても果たしてピリピリした職場でもリラックス可能でしょうか?

 

私が考えるリラクセーションとはストレスフルな環境下でもリラックスできる能力を指します。

 

そうでなければ、試合に出るアスリートには全く役に立たないテクニックとなってしまいます。

 

呼吸法は、アーチェリーやゴルフなどの静的スポーツには大変効果的ですが、

 

サッカーや格闘技などのコンタクトスポーツにはほとんど役に立ちません

 

動きながら呼吸法をすることは現実的に不可能だからです。

 

リアリティーを追求していくと今の自己コントロール法にもたくさんの欠点が浮かび上がってきます。

 

全ての競技に対して同じ方法で取り組むこと自体が限界といえます。

 

そして、今回コラボさせていただく方も一律的な経営方法に対してアンチテーゼを投げかけている方です。

 

スポーツ競技同様に、会社も事業内容や地域性、会社の規模、経営者の特性などを考慮して戦略を立てていくべきだというお考えの方です。

 

経営者の特性ここが今の経営理論には特に欠けているような気がしますね。

 

ということでとことんリアルを追求していきます。

 

どうぞお楽しみに!

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

 

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なかなかリラックスできず眠れない方へ

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

「睡眠障害」でお困りの方は自律神経系の切り替えがうまくいかず、特に副交感神経の反応が弱いことが測定により顕著といえます。

 

そこで、すぐに何か副交感神経の活動を高めるために色々と取り組むことになるのですが、なかなか効果は得られない傾向にあるようです。

 

それは、気合を入れてもできないのが睡眠リラックスだからです。

 

さあ寝よう!リラックスしよう!と、頑張っている時点でうまくいかないのです。

 

身体が緊張で固くなっている時は、一旦、力を入れてから緩めてあげると筋肉が緩む感覚が脳に伝わり、

リラックスした状態を脳が思い出してくれます

 

それが、リラックスするきっかけを作り出してくれます。

 

「睡眠障害」の方でも食事の後や、運動後は眠くなると思います。

 

これは、急激に高まった交感神経の働きにより、バランスを保つために副交感神経の働きも高まってくるからです。

 

運動をやめると、交感神経の働きが抑えられ、今度は急に副交感神経の働きが強くなり眠くなるというわけです。

 

これには体温の低下による眠気の誘発も関連してくるのですが、直接的な原因はむしろ自律神経系といえます。

 

このように、リラックスしたい場合は、一旦、交感神経の働きを高め、次に副交感神経の活動を高めてあげるとものすごく眠くなってきます

 

当スタジオのお客様でも、なかなかリラックスできない方や睡眠障害でお困りの方が多数お見えですが、

実際に皆様に眠くなる過程を体験していただいています。

 

このように自律神経系の特性を知り、正しい方法で取り組んでいけば、長年の様々な悩みが解決できることも少なくありません

 

また、私は家でも行えるリラクセーション用の呼吸法とヨガセラピーを指導させていただいています。

 

それは、定期的にリラクセーション反応を促す行為を続けることで、より副交感神経の働き(反応性)が高まることが分かってきたからです。

 

遺伝子研究でもヨガ実習前後の短期的効果だけでなく、

長期的に続けていたグループは初心者のグループに比べ、ストレス関連遺伝子への反応の仕方も異なってくることが分かってきました。

 

これは、ヨガや呼吸法は続けることでリラックスや抗ストレス効果が高まっていくことを証明しています。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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6-8週間で脳の構造自体が変化する

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

多数の研究により、ランニングや呼吸法の実習により、6週間から8週間で脳の構造自体が変化することは明らかです。

 

ヨガの瞑想も昔から40日間続けると効果があると伝えられてきましたから、経験的にも6週間目あたりから脳が変化することを認識していたようです。

 

これは脳の神経栄養因子(BDNF)が増え、脳に新しい神経細胞が生まれることで起こります

 

ただ、脳機能を改善したいという目的でランニングや呼吸法に取り組んでいる方々は筋トレ愛好家ほど多くはないようです。

 

それは、脳が頭蓋骨で覆われており、鍛えられて肥大化していく過程が筋肉のように見えないことがひとつの大きな要因とも考えられます。

 

国内では、肉体改造はどのアスリートも取り組んでいますが、脳に関してはまだまだ少数といえます。

 

しかし、これからは脳のトレーニングを積んだ者同士が戦うという「脳と脳の戦い」の時代がもうまもなく訪れることは間違いないでしょう。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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「今ここ」に集中するにはトレーニングが必要

株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。

 

今、マインドフルネス瞑想」などの影響で過去や未来ではなく「今ここ」に集中することの大切さが再認識されています。

 

なぜ再認識かといいますと、「今ここ」に集中することの大切さは今から約2500年前にお釈迦さんが既に説いていたからです。

脳科学の進歩とともに、お釈迦さんが勧めていたことが脳科学的にも極めて効果的だということが分かってきました。

 

毎日、休まず、心の探求を続けていたのですから相当、心の感覚が鋭敏だったことが推測されます。

「今ここ」に集中することはアスリートにとっても必須といえます。

 

といいましてもすぐに活用するにはなかなか難しいと思われます。

 

それは、「今ここ」に集中するためのトレーニングを受けていないからです。

 

トレーニングを積まないで試合中だけ「今ここ」に集中しようとしてもほとんど不可能といえます。

 

「今ここ」に集中するトレーニングを毎日繰り返し実習していくと脳の特定部位が肥大していきます。

 

それが本番で活きてくるわけです。

 

逆にいいますと、トレーニングを積んでいないと、「今ここ」に集中するための脳に仕上がっていないということです。

 

つまり準備不足ということです。

無敗脳」とはあらゆる状況下でも瞬時に「今ここ」に集中できる脳のことを指します。

 

そのための段階的なトレーニングを当スタジオでは提供しております。

 

さらにそこからピークパフォーマンス」や「ゾーン」と呼ばれる状態に脳波をコントロールしていきます。

ヨガのトレーニングから始まり、ACミランが採用している脳トレマシーンで仕上げていく流れになります。

 

興味がある方は一度、体験してみてください。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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脳より肚(ハラ)が大切

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

古来より東洋の技法には丹田を強くするための呼吸法や身体技法がたくさんあります。

 

それほど、丹田は経験的に大切とされてきました。

丹田の中でも特におへその下のあたりに存在する「臍下丹田」はとても重要視されています。

 

人体には、72000本の気の道が存在するといわれていますが、その全ての道が「臍下丹田」を交差します。

 

さらに、ヨガには高速道路に該当するような重要な道が3本あります。

 

その中でも一番重要な気の道に、「スシュムナー」と呼ばれる尾てい骨から脳天まで貫く道があります。

 

この道上にチャクラ」と呼ばれるエネルギーの変電所のようなものが7つ存在し、

 

各チャクラでは上記の重要な道2本(イダ&ピンガラ)が交差しています。

 

これらのチャクラを活性化するには、「臍下丹田」の活性化が必須になってきます。

 

これには毎日「火の呼吸」の実践が必要です。

 

「火の呼吸」で高まった臍下丹田の熱エネルギーを特殊な方法で上に上げていき、

 

各チャクラを通過させ、最終的に脳まで到達させます。

 

ですので、昔の人たちの考えでは、脳を活性化するにはまずは「(ハラ)」を鍛える必要があると認識していました。

 

ちなみに、禅の丹田呼吸でも「臍下丹田」の活性化は可能ですが膨大な月日がかかってしまいます

 

西洋のエクササイズでは、腹筋は鍛えれても、この「臍下丹田」を含む肚は鍛えられません。

 

それは、肉体を物質として捉えているためであり、肉体の内部に存在する気の身体の概念がそもそもないからです。

 

私たちの国では、お侍さんは、首ではなく「肚(ハラ)」を差し出してきました

 

これは、その人の精神性がハラに全て詰まっているという考えが根底にあったからです。

 

しかし、今や脳トレブームの到来になり、この「丹田力」を高めようとしている人たちは皆無といえます。

 

非常にもったいない話です。

 

禅の「丹田呼吸」だけがメジャーな呼吸法という点も問題の一つといえます。

 

脳だけ鍛えようとしたり、知識だけを詰め込もうとすると頭でっかちな人間になってしまいかねません。

 

やはり脳より「(ハラ)」なのです。

 

本日は久々にヨガのマニアックな記事を書いてみました。

 

文章で書くとどうしても難解なものになってしまいますね。

 

やはり東洋の技法に関しては、体験する他ないといえます。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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それは「自律神経失調症」ではありません

パニック発作を含む「不安障害」を患っている方が発作を起こした場合、多くのケースとして心拍数が上昇し、身体が硬直して、呼吸が乱れるといった現象が起きます。

 

そして、こういった症状を改善しようと病院に行くと、多くの場合、自律神経失調症と診断されるようです。

 

しかし、この発作は、「自律神経失調症」が原因なのでしょうか?

 

私は違うというスタンスです。

 

何かしらのトラウマ記憶が頭の中で浮かんで発作が起きている状況では、「恐怖」を感じている状態です。

 

恐怖」を感じることで、交感神経が働き、心拍数が上昇し、筋肉が収縮します。

 

身体を守るために恐怖刺激に対してきちんと自律神経系が反応していますので、自律神経自体は正常に機能している状態といえます。

 

ただ、発作が起きている状況では、アクセル(交感神経)を踏みっぱなしの状態ですので、ブレーキの役割である副交感神経のチューニングも普段からしておく必要があります。

最近、当スタジオにお越しいただくお客様のケースで非常に多いのが、「自律神経失調症」と診断された後に本当に乱れているどうかをデータとして確認したいという要望が多いです。

 

私は、測定前に簡単に日常会話から色々とお話をお伺いをさせていただくのですが、その時点でおおよそ乱れているかそうでないかの判断がつきます。

 

睡眠障害の方は、多くのケースで乱れているといえます。

 

しかし、パニック障害の方はむしろバランスが良い傾向にあります。

 

つまり、発作が起きていない状態では自律神経バランスは正常ということです。

最近、アメリカを中心にヨガがトラウマケアに効果的だということが多くの論文でも明らかになってきました

 

アメリカはベトナム戦争の帰還兵の問題を抱えているためトラウマ研究がとても進んでいます。

 

ヨガでトラウマケアをする場合、ヨガのポーズに制限時間を設け、ヨガにも発作にも必ず「終わりがある」ということを徹底的に脳に覚え込ませる作業をします。

 

トラウマは不安障害の方だけの問題ではなく、アスリートであれば試合中の重要なポイントでの失敗体験によっても蓄積されます。

 

チームに迷惑をかけられない団体スポーツならなおさらこのトラウマによる影響を受けやすい状況といえます。

トラウマ記憶に特に関わっているのは脳の「扁桃体」と呼ばれる部位です。

 

「扁桃体」は脳の左右に存在し、わずか1.5センチほどの器官です。

 

しかし、この「扁桃体」によって私たちは生理的に好き嫌いを無意識のうちに判断したりしています。

 

つまり、知らず知らずのうちに「扁桃体」によって人生を左右されているといっても過言ではありません。

 

いかにこの「扁桃体」とうまく付き合っていくかがQOLや競技人生を高めるためのひとつの大きなカギといえます。

 

筑波大学発ベンチャー株式会社サイバー・ヨガ研究所代表取締役 辻 良史

 

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「右脳+左脳」で現状打破!

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

私は、常に「無敗脳ヨガ」や「サイバーヨガ」のプログラムをアップデートさせています。

 

ヨガも人間が作ったものである以上、完璧なシステムとはいえないからです。

 

まだまだ進化発展の余地が残されています。

 

伝統を守ることだけに固執してしまっては当然進化は得られません。

 

歴代のヨガ行者も常に自分の身体を実験材料としてヨガを進化発展させてきました。

 

現に元々、ヨガには瞑想しかありませんでした。

 

そこからアーサナ(ポーズ)、呼吸法が追加されてきました。

 

もし、昔のヨガ行者が現状維持の路線で生きてきたならばこうした技術の発展はなかったと思われます。

 

昔の良い部分は残したまま、足りない部分は補っていく必要があります。

伝統的な空手には、本来ローキックはありませんでした。

 

しかし、タイのムエタイと交流することで技術改良が加えられ、現在に至っています。

 

今の柔道も昔の古流柔術に足技が少ない欠点を補うことで国に採用される形になりました。

 

このようにどの分野にも必ず進化発展の余地は残されています

 

今は、インターネットで様々な情報が簡単に手に入る時代となりました。

 

当然、メリット、デメリット両方の要素を含んでいます。

 

大切なのは、この膨大な情報から何が正しくて間違っているのかを判断する「分析能力」、「考察力です。

 

「分析能力」というと論理的(左脳)な思考能力だけが必要と思われがちですが、判断基準となる良い情報を知っておく必要があるといえます。

 

つまり、昔から本物触れる機会が重要になってきます。

 

これが将来の感性(右脳)の部分に大きく関わってくると思います。

 

昔から本物を知っていれば、大人になってからも何が正しくて間違っているのかという判断基準がしっかり身についていると思います。

 

入ってきた情報を右脳から入力して左脳で出力するというイメージでしょうか?

いずれにしましても、伝統を守ることだけにこだわるより、やはり「攻撃は最大の防御」なのです。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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脳の活性化にチョコレートは厳禁!

あまり、一般的に知られていないかもしれませんが、血糖値を上げる目的でチョコレートを食べるのは良くない傾向といえます。

チョコレートには血糖値を上げる効果がもちろんありますが、急激に上がってしまうというデメリットがあります。

 

この部分だけに着目をして、チョコレートを売る会社は、「脳に良い!」というキャッチコピーでチョコレートの摂取を勧めたりしています。

 

しかし、お医者さんや生理学に詳しい専門家の方々で血糖値を上げる目的でチョコレートを摂取する方はまずいないと思います。

 

なぜなら、急激に血糖値が高まるとその後に膵臓からインスリンが分泌され、

 

結局は、元の血糖値の値よりもさらに低くなってしまうという現象が起きてしまうからです。

 

ですので、テスト前や何かしらの本番前にチョコレートを食べる行為はお勧めできないというわけです。

 

さらに、低血糖の状態でストレスが加わると通常の状態の時よりもストレスによる精神的ダメージを受けやすいことも分かってきました。

 

ウルトラマンのように3分間だけの戦いならチョコレートは良いかもしれません。

 

しかし、日常生活では、チョコレートよりもタンパクの摂取をお勧めします

 

タンパクなら血糖値がマイルドに上昇していき、長く安定した値を保ってくれるからです。

 

コンビニなら、「ソ○ジョイ」なんかがオススメですよ!

 

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中国とインドの呼吸法

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

呼吸法の目的は、今も昔も心身の健康のために行われてきました。

 

中国では特に長寿を目的にした呼吸法が多いですね。

 

食物と同じように大気中の良い気(後天の気)を体内に取り込んで、心身を健やかにします。

 

インドでは、脳力開発のために行っているケースが多いですね。

 

これは、インドでは「クンダリーニ」と呼ばれる生まれた時に人体に宿る気(先天の気)を強化する目的のものが多いからなのです。

 

扱うエネルギーの量は同じ気でも「後天の気」よりも「先天の気」の方がはるかに強いです。

 

「クンダリーニヨガ」は、密教系ヨガとも呼ばれていますが、

要はこのクンダリーニと呼ばれる気をパワーアップさせて脳まで運ぶヨガのことです。

 

ですので、使用する呼吸法もハタヨガなどで行うゆったりした呼吸法よりも、火の呼吸」などの激しい呼吸法がメインになってきます。

 

ヨガでは、伝統的に五つの身体が存在すると言われていますが、

その内の肉体の身体を強化してくれるのに「クンダリーニヨガ」は非常に有効的といえます。

 

伝統的なヨガでは、この「クンダリーニ」を脳までもっていく過程までがファーストステップですね。

 

無敗脳」獲得にも必要なプロセスといえます。

 

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